最もよく使われる中間ばめで、わずかにしめしろになることがあります。ハンマで軽くたたいて組み付け、取り外し可能で心出し性も良好です。歯車、プーリ、カップリング、転がり軸受の内輪と軸(軽荷重)。
穴 H7 と軸 k6 の許容差、および組み合わせたときの最大/最小すきま(負の値はしめしろ)。基準寸法 0~500mm、単位 mm。
| 基準寸法 (mm) | 穴 H7 (上/下) | 軸 k6 (上/下) | 最大すきま | 最小すきま | はめあいの種類 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0 ~ 3 | +0.010 / 0 | +0.006 / 0 | すきま 0.010 | しめしろ 0.006 | 中間ばめ |
| >3 ~ 6 | +0.012 / 0 | +0.009 / +0.001 | すきま 0.011 | しめしろ 0.009 | 中間ばめ |
| >6 ~ 10 | +0.015 / 0 | +0.010 / +0.001 | すきま 0.014 | しめしろ 0.010 | 中間ばめ |
| >10 ~ 18 | +0.018 / 0 | +0.012 / +0.001 | すきま 0.017 | しめしろ 0.012 | 中間ばめ |
| >18 ~ 30 | +0.021 / 0 | +0.015 / +0.002 | すきま 0.019 | しめしろ 0.015 | 中間ばめ |
| >30 ~ 50 | +0.025 / 0 | +0.018 / +0.002 | すきま 0.023 | しめしろ 0.018 | 中間ばめ |
| >50 ~ 80 | +0.030 / 0 | +0.021 / +0.002 | すきま 0.028 | しめしろ 0.021 | 中間ばめ |
| >80 ~ 120 | +0.035 / 0 | +0.025 / +0.003 | すきま 0.032 | しめしろ 0.025 | 中間ばめ |
| >120 ~ 180 | +0.040 / 0 | +0.028 / +0.003 | すきま 0.037 | しめしろ 0.028 | 中間ばめ |
| >180 ~ 250 | +0.046 / 0 | +0.033 / +0.004 | すきま 0.042 | しめしろ 0.033 | 中間ばめ |
| >250 ~ 315 | +0.052 / 0 | +0.036 / +0.004 | すきま 0.048 | しめしろ 0.036 | 中間ばめ |
| >315 ~ 400 | +0.057 / 0 | +0.040 / +0.004 | すきま 0.053 | しめしろ 0.040 | 中間ばめ |
| >400 ~ 500 | +0.063 / 0 | +0.045 / +0.005 | すきま 0.058 | しめしろ 0.045 | 中間ばめ |
最大すきま = 穴の上の許容差 − 軸の下の許容差、最小すきま = 穴の下の許容差 − 軸の上の許容差。負の値はしめしろを表します。各行はその寸法区分内で数値が同じであることを示します。
穴を基準(H、下の許容差 0)とし、軸の公差域を変えることでさまざまなはめあいを得る方式です。穴はリーマやドリルなど定寸工具で加工するためコストが高く、穴を固定して軸側を変える方が経済的なので、一般には穴基準を優先します。
中間ばめ(穴基準)です。最もよく使われる中間ばめで、わずかにしめしろになることがあります。ハンマで軽くたたいて組み付け、取り外し可能で心出し性も良好です。歯車、プーリ、カップリング、転がり軸受の内輪と軸(軽荷重)。
穴 H7 は 10(+0.015/0)、軸 k6 は 10(+0.010/+0.001) で仕上げます。最もゆるい場合ですきま 0.014、最もきつい場合でしめしろ 0.010(mm)です。
在庫の平行ピンには h6、h7、m6(プラス公差)とマイナス公差(0/-0.02)があります。穴の公差(H7)と用途をお問い合わせにご記入いただければ、どれがそのまま適合するかをお知らせします。
数値は ISO 286-1 に基づきます。公差表は 2026-08-26 に、互いに独立した 3 つの情報源と 1 マスずつ照合しました(6,674 マス一致、誤り 0)。収録範囲:軸 a~z と同じ文字の大文字の穴、IT1~IT13、基準寸法 0~500mm。cd/ef/fg/za/zb/zc、500mm 超、IT13 超は収録しておらず、「該当なし」と表示します。外挿は一切行いません。データの出典と検証方法 →