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H11/h11 はめあい公差表(穴基準・すきまばめ)

公差の大きいゆるい位置決め。プレス部品や鋳物の位置決め、はめあいのない寸法。

穴 H11 と軸 h11 の許容差、および組み合わせたときの最大/最小すきま(負の値はしめしろ)。基準寸法 0~500mm、単位 mm。

基準寸法 (mm)穴 H11 (上/下)軸 h11 (上/下)最大すきま最小すきまはめあいの種類
0 ~ 3+0.060 / 00 / -0.060すきま 0.1200すきまばめ
>3 ~ 6+0.075 / 00 / -0.075すきま 0.1500すきまばめ
>6 ~ 10+0.090 / 00 / -0.090すきま 0.1800すきまばめ
>10 ~ 18+0.110 / 00 / -0.110すきま 0.2200すきまばめ
>18 ~ 30+0.130 / 00 / -0.130すきま 0.2600すきまばめ
>30 ~ 50+0.160 / 00 / -0.160すきま 0.3200すきまばめ
>50 ~ 80+0.190 / 00 / -0.190すきま 0.3800すきまばめ
>80 ~ 120+0.220 / 00 / -0.220すきま 0.4400すきまばめ
>120 ~ 180+0.250 / 00 / -0.250すきま 0.5000すきまばめ
>180 ~ 250+0.290 / 00 / -0.290すきま 0.5800すきまばめ
>250 ~ 315+0.320 / 00 / -0.320すきま 0.6400すきまばめ
>315 ~ 400+0.360 / 00 / -0.360すきま 0.7200すきまばめ
>400 ~ 500+0.400 / 00 / -0.400すきま 0.8000すきまばめ

最大すきま = 穴の上の許容差 − 軸の下の許容差、最小すきま = 穴の下の許容差 − 軸の上の許容差。負の値はしめしろを表します。各行はその寸法区分内で数値が同じであることを示します。

穴基準はめあいとは

穴を基準(H、下の許容差 0)とし、軸の公差域を変えることでさまざまなはめあいを得る方式です。穴はリーマやドリルなど定寸工具で加工するためコストが高く、穴を固定して軸側を変える方が経済的なので、一般には穴基準を優先します。

その他のよく使うはめあい

よくある質問

H11/h11 はゆるいはめあいですか、きついはめあいですか?

すきまばめ(穴基準)です。公差の大きいゆるい位置決め。プレス部品や鋳物の位置決め、はめあいのない寸法。

Ø10 の H11/h11 ではどのくらいのすきまになりますか?

穴 H11 は 10(+0.090/0)、軸 h11 は 10(0/-0.090) で仕上げます。最もゆるい場合ですきま 0.180、最もきつい場合で0(mm)です。

軸側に在庫の平行ピンをそのまま使えますか?

在庫の平行ピンには h6、h7、m6(プラス公差)とマイナス公差(0/-0.02)があります。穴の公差(H11)と用途をお問い合わせにご記入いただければ、どれがそのまま適合するかをお知らせします。

図面の公差に合う在庫品をお探しします。 仕様を 8(0/-0.015) または 8h7 のように書き、材質・長さ・数量を添えて sfp@sfp-tw.com までお送りいただくか、オンラインカタログで在庫をご確認ください。在庫の平行ピンは h6 / h7 / m6 のほか、マイナス公差・プラス公差からお選びいただけます。在庫品の公差域が図面の許容範囲に完全に収まっていれば、特注を待たずにそのまま出荷できます。

数値は ISO 286-1 に基づきます。公差表は 2026-08-26 に、互いに独立した 3 つの情報源と 1 マスずつ照合しました(6,674 マス一致、誤り 0)。収録範囲:軸 a~z と同じ文字の大文字の穴、IT1~IT13、基準寸法 0~500mm。cd/ef/fg/za/zb/zc、500mm 超、IT13 超は収録しておらず、「該当なし」と表示します。外挿は一切行いません。データの出典と検証方法 →

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