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ナットの種類と選び方:六角・薄形・ナイロン・フランジ・インサートナット

種類特徴主な規格選ぶ場面
六角ナット標準の高さ。最も汎用的DIN 934 / ISO 4032一般的な締結の第一候補
薄形六角ナット高さが約半分DIN 439 / ISO 4035スペースに制約がある場合。またはダブルナットによる緩み止めの副ナットとして
ナイロンナット(緩み止めナット)上部にナイロンリングを内蔵し、摩擦で緩みを防ぐDIN 985 / ISO 10511振動のある箇所。ナイロンリングは耐熱性に限りがあるため、高温部では他の緩み止め方法を使用
フランジナット底部に一体成形の座面(滑り止めのセレート付きが多い)DIN 6923 / ISO 4161座金が不要で接触面積が大きく、薄板に適する
インサートナット樹脂ややわらかい材料に圧入/熱圧入し、金属のめねじを設ける形式はメーカーによる。単一の共通規格はない樹脂部品や 3D プリント部品を繰り返し着脱したい場合

サイズの表記方法

メートルねじは M ねじ径-P ピッチで表記します。例えば M14-P1.0 は M14 の細目ねじです。P の記載がない場合は通常、並目ねじを表します(例:M10 = M10-P1.5)。インチねじは直径-1 インチあたりの山数で表記します(例:1/4-20)。ピッチの間違いは最も多い返品理由です。細目の品目は必ず P の値をご確認ください。インサートナットには外径と長さも表示されます(例:M3*4 外径 4.6)。

緩み止めの選び方

振動が小さい → ばね座金。振動がはっきりある → ナイロンナットまたは歯付き座金。繰り返し着脱が必要 → ナイロンナット(繰り返し使用すると緩み止め力が低下する点にご注意ください)。高温 → ナイロンリングを避け、ダブルナットまたは歯付き座金を使用。座金の種類ごとの比較は座金の種類比較をご覧ください。

材質

一般的なものは亜鉛めっき、炭素鋼、SUS304 ステンレス、SUS316 ステンレス、黄銅、アルミです。防錆にはステンレスを選び、導電性や非磁性が必要な場合は黄銅も選べます。

六角ナット(在庫)

薄形六角ナット(在庫)

ナイロンナット(在庫)

フランジナット(在庫)

インサートナット(在庫)

サイズをクリックすると商品ページ(価格・在庫状況)が開きます。一覧は在庫に応じて自動更新されます。ベアリングナット、ロックナットなどの軸用ナットはオンラインストアで検索してください。

お見積りが必要ですか? 部品リスト(Excel 対応)を sfp@sfp-tw.com までお送りいただくか、お電話ください。McMaster-Carr / MISUMI などの海外プラットフォームで見つけた部品についても、台湾で調達可能な品目の確認をお手伝いします。在庫状況はオンラインストアでもご確認いただけます。

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