軸 h6 の上・下の許容差一覧。基準寸法 0~500mm、ISO 286-1 準拠。単位は mm、「+」は図示寸法より大きく、「-」は小さいことを表します。ほかの寸法を計算する →
| 基準寸法 (mm) | 上の許容差 | 下の許容差 | 公差 (IT) |
|---|---|---|---|
| 0 ~ 3 | 0 | -0.006 | 0.006 |
| >3 ~ 6 | 0 | -0.008 | 0.008 |
| >6 ~ 10 | 0 | -0.009 | 0.009 |
| >10 ~ 18 | 0 | -0.011 | 0.011 |
| >18 ~ 30 | 0 | -0.013 | 0.013 |
| >30 ~ 50 | 0 | -0.016 | 0.016 |
| >50 ~ 80 | 0 | -0.019 | 0.019 |
| >80 ~ 120 | 0 | -0.022 | 0.022 |
| >120 ~ 180 | 0 | -0.025 | 0.025 |
| >180 ~ 250 | 0 | -0.029 | 0.029 |
| >250 ~ 315 | 0 | -0.032 | 0.032 |
| >315 ~ 400 | 0 | -0.036 | 0.036 |
| >400 ~ 500 | 0 | -0.040 | 0.040 |
各行はその寸法区分内で数値が同じであることを示します。区分は「前の値を超え、後の値以下」です。
h6 は ISO 286 の公差クラスです。小文字の文字 h は「基礎となる許容差」(公差域が図示寸法のどちら側にあるか)、数字 6 は「公差等級 IT6」(公差域の幅)を表します。基準軸(すきまゼロのしゅう動):上の許容差が 0 で、寸法が図示寸法より大きくなることはありません。軸基準はめあいの基準です。H7/h6 は最小すきまがゼロの位置決めはめあいで、手で着脱できます。平行ピンで最も一般的な公差は h6、h7 です。IT6 に対応する一般的な加工:精密研削・精密旋削・精密中ぐり:一般的な精密はめあいの軸(g6、h6、k6、m6 の平行ピン)。
図面や仕様書では、Ø6 h6 と 6(0/-0.008) は同じ意味です。後者は上・下の許容差をそのまま書いたもので、表を引く必要がありません。勝豐の商品仕様欄はすべて後者の書き方です。
右端の「計算」をクリックすると計算ツールが開き、許容差を書き下した表記をワンクリックでコピーできます。
| 寸法 | 上の許容差 | 下の許容差 | 実寸法の範囲 (mm) | |
|---|---|---|---|---|
| Ø1 | 0 | -0.006 | 0.994 ~ 1.000 | 計算 |
| Ø1.5 | 0 | -0.006 | 1.494 ~ 1.500 | 計算 |
| Ø2 | 0 | -0.006 | 1.994 ~ 2.000 | 計算 |
| Ø2.5 | 0 | -0.006 | 2.494 ~ 2.500 | 計算 |
| Ø3 | 0 | -0.006 | 2.994 ~ 3.000 | 計算 |
| Ø4 | 0 | -0.008 | 3.992 ~ 4.000 | 計算 |
| Ø5 | 0 | -0.008 | 4.992 ~ 5.000 | 計算 |
| Ø6 | 0 | -0.008 | 5.992 ~ 6.000 | 計算 |
| Ø8 | 0 | -0.009 | 7.991 ~ 8.000 | 計算 |
| Ø10 | 0 | -0.009 | 9.991 ~ 10.000 | 計算 |
| Ø12 | 0 | -0.011 | 11.989 ~ 12.000 | 計算 |
| Ø13 | 0 | -0.011 | 12.989 ~ 13.000 | 計算 |
| Ø16 | 0 | -0.011 | 15.989 ~ 16.000 | 計算 |
| Ø20 | 0 | -0.013 | 19.987 ~ 20.000 | 計算 |
| Ø25 | 0 | -0.013 | 24.987 ~ 25.000 | 計算 |
| Ø30 | 0 | -0.013 | 29.987 ~ 30.000 | 計算 |
| Ø35 | 0 | -0.016 | 34.984 ~ 35.000 | 計算 |
| Ø40 | 0 | -0.016 | 39.984 ~ 40.000 | 計算 |
| Ø50 | 0 | -0.016 | 49.984 ~ 50.000 | 計算 |
| Ø60 | 0 | -0.019 | 59.981 ~ 60.000 | 計算 |
| Ø80 | 0 | -0.019 | 79.981 ~ 80.000 | 計算 |
| Ø100 | 0 | -0.022 | 99.978 ~ 100.000 | 計算 |
| はめあい | 種類 | 用途 |
|---|---|---|
| H7/h6 | すきまばめ | 最小すきまがゼロのしゅう動・位置決めはめあいで、手で着脱できます。心出しが必要な静止結合やゆっくりしたしゅう動に。位置決めピンと治具穴(着脱式)、カップリングと軸、交換式のガイドブッシュ。 |
| G7/h6 | すきまばめ | 軸基準の精密しゅう動はめあいで、H7/g6 と同等です。軸が規格品(h6 のシャフト、平行ピン)で、穴側を合わせる場合に G7 を使います。 |
| K7/h6 | 中間ばめ | 軸基準の一般的な中間ばめで、H7/k6 と同等です。転がり軸受の外輪とハウジング穴には K7 がよく使われます。 |
| N7/h6 | 中間ばめ | 軸基準のきつい中間ばめで、H7/n6 と同等です。軸受外輪をハウジングに固定する場合、ハウジングに位置決めスリーブを圧入する場合。 |
| P7/h6 | しまりばめ | 軸基準の軽いしまりばめで、H7/p6 と同等です。ブッシュを圧入するハウジング穴には P7 がよく使われます。 |
下記の公差クラスは公差域が h6 の中に完全に収まります(0~500mm のすべての寸法区分で成立)。図面の指示が h6 の場合、これらも適合します。前にあるものほど h6 に近い寸法範囲です。価格と納期は材質・仕様・在庫によります。
直径によります。Ø6 の場合、h6 の仕上がり寸法は 5.992 ~ 6.000 mm の範囲で、6(0/-0.008) と書きます。その他の直径は上の表をご覧ください。すべての寸法区分を掲載しています。
小文字で書くのは軸(外径)です。大文字の H6 は穴で、寸法は図示寸法の反対側になります。
使えます。h5 は h6 より厳しい公差で、どの直径でも寸法は h6 の許容範囲内に収まります。要求より精度が高い分、価格が少し高くなることがあります。
数値は ISO 286-1 に基づきます。公差表は 2026-08-26 に、互いに独立した 3 つの情報源と 1 マスずつ照合しました(6,674 マス一致、誤り 0)。収録範囲:軸 a~z と同じ文字の大文字の穴、IT1~IT13、基準寸法 0~500mm。cd/ef/fg/za/zb/zc、500mm 超、IT13 超は収録しておらず、「該当なし」と表示します。外挿は一切行いません。データの出典と検証方法 →